フロアーコーチEzpは作業休止時に、オープン部分をスライドスクリーンによって閉じる「スリープモード」運転にすれば、通常運転時の1/3以下の電力量でフロアーコーチを運転することができます。
作業を行わない休憩時や夜間、休日などはスリープモードを活用すれば、高い清浄度を維持したままで稼動のための消費電力を抑えることができるため、ランニングコスト(電気代)を削減することができます。
一般的なクリーンルームの消費電力と比較すれば、フロアーコーチの通常運転時で約1/3、スリープモード時には約1/10の消費電力で運転が可能です。